金融資産が億単位で年収1000万円以上の男性と結婚する方法

婚活コンサルタントの杏です。合コン、婚活パーティーはもちろん、結婚相談所のプレミアム・マリッジコースに入会したり、仲人さんからお見合いを紹介されたりして婚活していました。 金融資産が億単位で年収1000万以上の男性と結婚しました。高スペックの男性と結婚するのを目指す婚活コンサルタントになりました。

絶対に譲れない条件とは

「絶対に譲れない条件」とは、別の言い方をすれば

 

「自分の持っている強いこだわり」です。

 

このこだわりは、婚活をするうえで、重要です。

 

なぜなら、絶対に譲れない条件を満たしていない男性と結婚をすることを考えるのは、現実的に困難なことが多いからです。

 

私の場合は、

「煙草を吸わないこと」

「貧困男子ではないこと」

「身心ともに健康であること」

でした。

 

「煙草を吸わないこと」

私の家族は非喫煙者だったので煙草の煙がないのが当たり前の生活でした。煙草の煙を吸うと、気分が悪くなったり、臭いが不快だったので生理的に喫煙者の男性とは合わないと思ったからです。喫煙者に煙草を止めさせようという努力をするくらいなら、初めから非喫煙者の男性を探すほうがお互いのために良いと思えたからでした。 

 

「貧困男子ではないこと」

貧困男子との結婚は、現実的に将来的に不幸になる可能性が高くなると思ったからでした。

世の中、お金だけではありませんが、お金があれば解決する問題が多々あります。

「経済力は変化する」と言う人もいますが、貧困男子から裕福になることは特別な理由がないと困難に思えました。

貧困男子は今までの人生の積み重ねで現在、貧しい状態が作られたのです。

貧困男子が貧しい人生になるように人生を選択した面があります。

また貧困男子の家族構成は、貧しいことが多く、結婚したら貧困男子の経済的問題に巻き込まれる可能性もあるので、貧困男子とは関わるだけ時間の無駄に思えました。

 

「身心ともに健康であること」

これは「身心ともに健康でない男性と結婚したら、どうなるか?」

それだけで答えが出ると思います。

私は想像するだけでも、ぞっとしました。

幸せな結婚生活を送ることは想像できす、不幸な結婚生活しか想像できませんでした。

 

では次回は絶対に譲れない条件を決めた後、どうしたら良いかをテーマしようと思います。